https://t7s.jp/live/lesca1stlive/
- LeSCa 1st live 「グローイング」day2に参加しました。
- day1の配信は見ずに参加(というか予定が詰まってて見る時間が無かった
- 配信アーカイブ未視聴で書いています。事実誤認があるかもしれません。
- ライブ感想の前に、何となくここに至る経緯を書いておきたい気分。
- LeSCaは777シスターズとその中の4ユニットの次にデビューした、ナナスタシスターズでは歴史が長いユニット。2ndでのパフォーマンスが今でも印象的です。
- ですが、メンバー変更や(多分)前総監督の音楽的嗜好でナナスタからの単独はQoPが先に。4年前の5thで披露となった新生LeSCaが新譜のミニアルバムを携えて、ついに単独ライブ開催となりました。Yellowのリリースは2015年。よくがんばってくれました…
- 初期メンバーのパフォーマンスにそれなりに思い入れもあったので、メンバー交代後に発表された「ミツバチ」のメッセージに衝撃を受けましたよね。これは明らかに別れと餞の歌である…
- そして満員の5thライブでのお披露目。メンバー交代に対する支配人の受け取り方はきっと様々で、井上さん飯塚さんは自分達が受け入れられるかどうか、植田さんもこれまで一緒にやってきた仲間がいなくなってしまったことの不安があったように僕からは見えました。それでも素晴らしくステージを作り上げ、最後の「ミツバチ」で会場に居られなかった、行き先が別れてしまった仲間へのエールを高らかに歌い上げてくれました。5thライブのハイライトの一つだったと思います。
- この後私は飯塚さん経由でDIALOGUE+にハマることになるので、何が何のきっかけになるかは分からないものです。
- やっとライブの感想に入れます。前振りが長い。
- 影ナレはファーブ!
- 三角形のセンターステージ。Cブロック9列目で全体の真ん中くらいの席。遠さはあまり感じず、トロッコは一番近かったのは良かったけど、センターステージは背中が見えてる場面が多くてちょっと残念。5thも前すぎてセンターステージ後ろから見てたので、幕張は席の運が良くない(苦笑)
- せりあがりステージ、いつも思うけど立ってると怖くないのかなぁ。
- 箱に入ってステージから退場・入場してるのが見えたのは面白かった。
- 花や上下動する小型変則ディスプレイ(名前わかんない)、それとモニターに映るビジュアルがオシャレでしたね。ナナシスはこの辺のクリエイティブはいつもいい感じ。
- 大型モニターに映ってた映像も演者の魅力がぐんと引き出されててよかったですね。
- セトリは夏レスカ→冬レスカ→ソロ→ヒマワリ→ミツバチのあと、En扱いでcrossroad。最後の2曲が決まっているので、衣装と場面を考えるとこれしかないかなぁという感じもある。
- MCはこの4年、特にこのライブの準備でお互いよく理解できてきたことがわかって嬉しかったです。
- 植田さんがツッコミポジションだとっ…!
- D+では聴けない飯塚さんソロは貴重!やっぱり安定してるし、キャラとしての歌い方になってるのはすごい。D+のあの楽曲で鍛えられてるからなぁ。
- cross roadの後のMake our soundは予想外だった。777のどれか1曲くらいやるかな…と思っていたので。トリのYellowアレンジ違いはスローテンポで長く余韻を楽しめてよかったですね。
- 最後のMCで井上さんが「この景色をキョーコとして観れている幸せ」といった趣旨の発言をされていました。前任者がいなくなり席が空いたことで掴めた幸運、ということを思うとこの業界の苛烈さであったり、彼女の涙の意味の一端がわかるような気がします。
- キャラや台本としては明るく可愛くコメディー方向のユニットで、そのパフォーマンスをしっかり楽しみたいと思う一方で、初期メンバーが様々な理由で違う道を歩くことになってしまったことを、私は忘れることは無いと思います。ですから、今のLeSCaには「輝ける一瞬」を精一杯楽しみ、また私たちに成長した姿を見せてほしいと思います。
- (「輝ける一瞬」は初期ナナシスのコンセプトだったと思うんですが、飯塚さん狙ってたんだろうか?)