「DIALOGUE+ SUMMER LIVE ~Welcome to D+~」に参加しました。

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「DIALOGUE+ SUMMER LIVE ~Welcome to D+~」に昼夜参加しました。

 

  • 60分12曲x2公演。いつも思うけど彼女たちのライブは密度が高くて実時間以上の満足感があって良い。
  • コンセプトからしてシングル曲で楽曲がヘンテコ(褒め言葉)な順に選んでいくだろうなぁとは思っていた。非シングルでインビテーション、D+has comeは予想の範囲内だったけどMahorobaとMUEは完全に予想外。  
  • そして編曲家問題があったあの曲がこのタイミングで復活。はじかくをあの形で救済したのでいつかやるだろうとは思っていたけど今日だったかー。 
    • 編曲だったからなんとかリカバーできたけど作曲だったら絶望的だったろうなぁ。
    • ファンクっぽいアレンジになっていて楽曲自体は自分好みだけど、ゲームを題材にした作品のタイアップっぽさは減ってしまったのがざんねん。まぁ、問題起こす人物が全面的に責任あるわけですが。
  • 特に印象に残ったその1:ぼくおろのライティング。メンバーと機材の影が背景に映り込むのが洒落てた。PVと同じ系統の演出ですね。
  • 特に印象に残ったその2:かすかでたしかの各メンバーの歌唱力。緒方さんの高音が完璧に生きる曲で納得のパフォーマンス。あと宮原さんはソロの情緒がすごい。(「桜が踊って…」のパートで鳥肌立った)
  • 特に印象に残ったところ3:嬉しい時の飛び跳ね方がマンガで見るそれだった鷹村彩花さん
  • 60分と短い中にジャンケン大会でバラエティ風味もつけるなどよく練られた構成。2回で内容が偶然で変わる演出を入れたのはさすがですね。
  • そして告知後新年ライブの題名は2ndシングルオマージュ。「ぼくたちの現在地」シリーズは同時リリースの3rd(あやふわ)のラインだったので、新章という扱いなのかな?
  • AiRBLUEマネージャーだったのでパシフィコ横浜大ホールの舞台上では彼女たちの面影も探してしまいそう。まずは予定確保とチケット当てることですね…
  • やっぱり自分はアイドルではなくて「役者の訓練を受けた歌手が一流作曲家のテクニカルな曲を歌いこなす」のが好きなんだなぁ。再確認。この観点で今のところ彼女たちが唯一無二なので、しばらくログっ子継続となりそうです。