CUE! Reading Live Vol.7 Bird 感想

だいぶ寝かせてしまいました。AiRBLUE=CUE!の終了発表&内山さん活動休止が重なって、気分がもぞもぞしているのがいまだに抜けないのですが、いくつかのライブを経てちょっと落ち着いた感もあるので書きます。

 

 

  • リーディングライブ現地鑑賞は初めてでしたが、良いものですね。
  • あいりと悠希が中心の脚本。物語を動かすのが悠希で、その流れで人間的な成長を見せるのがあいりという構成。どうしても千紗はツッコミ、柚葉はボケ担当になっちゃいますね。

  • あいりの「弱気なところを克服する」は何度も使われてる展開だけど、飯塚さんの演技の見せ場が良かった。最も印象に残っているのがあいりが楽屋口に行くことを決めた場面。目つきが素晴らしかった!

  • 黄色のくだりはあいりのリボンに突っ込まないのはなぜなのだろうか。すでに自分を勇気づける物は自分で持っている、というのをセリフでは明確に語らないって事でおk?

  • 元気一杯系の悠希と柚葉は普段の中の人と同じ方向なので演技での味付けがわかりづらいところがあるんですよね。ここでもあいり=飯塚さんにアドバンテージあり。

  • ライブ前日譚からリアルライブにつなげる展開は単独だと満足度高いんですが、CUE!だと恒例になっちゃってる感があり、この辺の匙加減難しいなーという印象。

  • Chun✖️4のライブは劇中歌で、それ以外はリアルライブという構成。そのためか世界線はアニメ後半より後。16人ライブを体験した後かどうかはわからなかった。

  • ライブではOverrideを期待したものの4th Partyに温存されたと都合の良い解釈。Land”e”scapeは一度しか歌われずもう聴けない楽曲となってしまうのか…(音源化されてないですよね?

  • 最後の挨拶は(Bird単独の)最後にしてはさっぱり風味。まぁみんなD+の活動が残ってますからね。これがWindへの伏線になるとは…