DIALOGUE+20220123 ぼくたちの現在地
DIALOGUE+20220123 ぼくたちの現在地
アーカイブ見直してから書こうとも思いましたが、勢いで記憶のみで書き上げました事実誤認があったらすいません。
- 0. CUE!のPV(flowerとbird)が何度も流れる。
- MC1 内山さんのみ ぼくかく(再)からふりかえりスタート
- 1. あたりまえだから ぼくかくの衣装で登場。しっとりとした入り方。2020年前半の活動制限期間とぼくかくのシメとしての象徴的な曲からのスタート。なんとなくセトリの意図が読めたかも。最後にあれをやってくれたら泣く…
- 2. 人生イージー そしてシングル曲。内山ダッシュは大人しめ。
- 3. 走れ センターボーカル曲のうちツアーでかからなかった曲がここで。そういえばシングルのカップリングでした。やかちゃん安定してきてる!ねねさん相変わらず素晴らしい歌唱力!
- 4. シュガーロケット あれ?おもいでしりとりのカップリングだったじゃん?と混乱したけど、盛り上がったのでどうでも良いw フラフラの印象がむちゃ強いので、何度聴いてもイントロでまゆゆんの「フラフラーー」が聴こえる(幻聴です
- 5. あやふわアスタリスク ここでもきちんとシングル曲を。さっぴシャウトのフレーズは他の声抑えめで単独で大きく聞かせて欲しいかも。 このブロック通してスカートがフワッと綺麗に回る振り付けが多かったような気がします。
- MC2 香盤順を崩すまさかの展開。そして3人で長めのナレーション。これは衣装交換だぞ…
- 6. プライベイト そしてやっぱりフラフラ衣装で登場!
- 7. アイガッテランテ
- 8. ドラマティックピース! フラフラで新曲として披露した3曲を続けて。
- 9. 花咲く僕らのアンサーを ツアーで化けた曲がここに。シュガーロケットがロケットのように推進力があるのに対して花咲くは多幸感と共に終幕感があるので、2幕目のトリに持ってきたのはなるほどーと思いました。まなてぃよかったですねー。
- MC3. ここも香盤順をくずして3人。ツアー衣装がくるぞ…どっちだ…
- 10. sincere grace カラードレスの方で登場。結局キービジュ(チケット券面)の衣装は登場しませんでした!w 「美少女回転寿司」というパワーワードを聞いてからにやけてしまうようになったw この衣装だとうーなの映え方がやばい。
- 11. 透明できれい そしてダイアローグの現時点でのアンセムソングが登場。おもいでしりとりと逆でも良かったんじゃないかなーとも思ったけど、あちらは最大のヒットナンバーですし。
- 12. おもいでしりとり ということで満を持して最大のヒットナンバーが登場。これで2021年のシングル→フラフラ→アルバム&ツアーがきっちり振り返れました。あれ?あの曲はどうするんだろう…
- MC4 ということで、脇道に逸れてもいいよね?という意味のナレーション。確かに時系列で並べただけではアレは浮いてしまうので、こういった明示はいい演出ですね。
- 13. はっちゃけダイアローグ・クリスマス! 題名も歌詞も冷静な気分だとかなり恥ずかしいこの曲ですが、大音量で聴くと気分がむっちゃ上がって良いですね! 早口の台詞回しを歌にきちんと入れくるのがさすが役者の皆さま。扱いに困りそうな曲なので、次にライブでかかるのはいつのことやら…
- MC5 はっちゃけ1曲はのみで再度MC。番外編であることを明確に区切ってくれたのは本当によかったです。
- この曲で終わり、は無いですよね、ダイアローグはここで新曲突っ込んでくるグループですよね?と思っていたら、MCで聞きなれないフレーズが。これはやはり…
- 14. 僕らが愚かだなんて誰が言った(新曲) 新曲とも題名も何も言ってませんでしたよね?シンセがビッキビキに響きまくってるワシ好みの曲じゃー!と体感1分で終了。公式のツイートで編曲がkzさんと知る。Star⭐︎Glitter!というよりもHEAVEN'S RAVE! 俺得!!
- 15. 僕らは素敵だ あーーーやっとライブで聴けたーーー! 曲そのものもトップクラスに好きなんですが、やっぱり2020年の活動制限でのこの曲の位置付けって特別だと思っていて。この曲は意図していないにも関わらず(リリースは2020年4月で、レコーディングはもっと前のはず)、「逆境に負けずに自分達を信じて前進し続ける」という彼女たち自身の歩みの羅針盤となってしまったわけです。こういった曲は単独だとメッセージ性がちょっと白々しく感じる恐れもあるのですが、彼女たちが置かれてしまった状況とそこでの努力が伴うことで強力な説得力を伴うことになりました(CUE!だと「私たちはまだその春を知らない」が似た感じで意図しない意味を持ってしまった曲だと思ってます)。無観客で配信された「ぼくたちのかくめい」では振り付けが無く、いったん離れ離れになったメンバーが再度集結する様子のみで、配信で見ていてひたすら感動しました。それが今日目の前で再現されて…(号泣)。
ということで80分に15曲とナレーションを詰め込んだ超高密度のライブでした。セトリ全体を眺め返すと、2021年の活動を時系列的に振り返りつつ、避けては通れない2020年前半の辛い状況を象徴する2曲を逆順にして最初と最後で挟んむことで、この2年の状況を(継続してフォローしているファンには)克明に思い出させるものでした。CUE!アニメや配信1000円で知ってくれたご新規さんには最近のアルバムとシングルの良質なカタログになっていたと思います。
観に行ってよかった!ダイアローグは、素敵だ!!